隠れたコーヒー大国ウクライナのコーヒー文化

隠れたコーヒー大国ウクライナのコーヒー文化

2018-12-29 2 投稿者: shiori

こんにちは、しおりです(^ ^)

寒くなると【あったか〜い】って書いてある自販機が恋しくなります。

【あったか〜い】って何であんなに魅力的なんやろう?(´ ∀ ` )

さて、本日は東ヨーロッパ・ウクライナのコーヒーについてヽ(o ´ ∀ ` o)

そもそもウクライナってどこ?

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ウクライナは、東ヨーロッパに位置する国。1991年に旧ソ連から独立を果たしました。

夏は30度〜32度で暑いけれど、湿気がないので爽やか^^

冬は雪がモリモリ積もる極寒の雪国です。

そして、ウクライナは東ヨーロッパきってのコーヒー文化が盛んな場所です。元々はロシアと同じように紅茶の方がよく飲まれていたウクライナ。

ですが、近代に入り西側諸国からコーヒーが入ってくると、あれよ、あれよ、と瞬く間にコーヒーが広まっていったそうな。

ウクライナの首都・キエフで見たコーヒー事情

 

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首都・キエフの街中を歩いていると、とにかくよく目にするのが移動式のバンや、

広さ1.5畳程のコンパクトなコーヒースタンド

しかも、それらが路上に50m毎くらいに並んでいます

地下鉄の駅へ通じる地下通路にもコーヒースタンド。

地下から階段上がってきたら目の前にコーヒースタンド。

公園には5軒ほど並んでる。そして、マクドの目の前にもコーヒースタンド!

なんか、めっちゃ多いな!( ・ ∀ ・ )

ちょっと多すぎやん?完全飽和ちゃうのん??( ・ ∀ ・ )

と思ったりしましたが、それだけコーヒーがウクライナの人たちに飲まれている証拠なのでしょう。

なんでも近年、キエフでは、個人事業を立ち上げる際このようなスタイルのコーヒーショップを始める若者が増えているそう。

 

 

なので、キエフ街中の至る所でコーヒースタンドやコーヒーバンを見かけることができるのです^^

さらに、フランチャイズ展開しているコーヒースタンドもあります。

もちろん、街にはスタイリッシュなカフェやサードウェーブ系のカフェも沢山あります。

しかし、実店舗を構えるカフェに比べると、低コスト・低予算で始められるということも、このようなコーヒースタンドが増え続けている理由ではないでしょうか^^

「これくらいの規模のコーヒースタンドで、私もいつかどっかで出店できるかな〜」なんて

夢を膨らませてみたりして

 

飲んでみよう!ウクライナのコーヒー

 

では早速!覚えたてのウクライナ語で注文。

 

Дайте кава ダイテ カーヴァ(コーヒーください)

 

コーヒースタンド編

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「 MAGIC SNAIL coffee 」通称:かたつむりコーヒー

 

注※カタツムリは入っていません!!

キエフの路上でちょいちょい見かけます。時々、ゆっくりゆっくり移動しているのも見ます?

なんか見た目カーワーイーイー 完全ビジュアル勝ちですね

注文したのは、Hot カプチーノ♪

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・・・お?・・・んん?

H O T  カプチーノ 注文したやんな、?

何故か刺さってる、ストロー。

・・・(๑・∀・๑)

ストロー。straw。ストロー。何回見てもストロー。ポッキーでもトッポでもなく、

た  だ  の  ス ト ロ ー

出されたものは間違いなく温かい。

ほう。。

つまり、熱いのをストローで飲むのですか・・・!

私のモットーは「郷に入れば郷に従う」です。

ストローで飲みましょう!!

熱っっっ〜ーーてなるのは知ってんねん。覚悟!

で、飲んでみて分かりました。案外ストローでも飲めなくない(・∀・)!

というのも、温度がそこまで熱〜くないのです。私の口内体感温度では、だいたい40℃ぐらい。

(一般的にカプチーノやラテなどのミルクコーヒーは63℃前後が適温とされている)

ちなみに、このストロー刺しHOTコーヒー、キエフやリブネ、オデッサなど、他の地域のコーヒースタンドで注文しても大体、ほぼいつもストロー刺さって出てきました。

しかし、ウクライナ西部の都市・リヴィブでは見かけませんでした(チェーン店のテイクアウェイは刺さってた)。

 

カフェ編

 

キエフに住むウクライナ人の友達から教えてもらった、地元民が日常使いするローカルカフェにも行ってきました。

まずはいつものように、HOT カプチーノを注文。

で、出てきたのは

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グラスに注がれたミルクとコーヒーとミルクフォームのレイヤー(層)が何とも美しい、カプチーノ

もう一度言っておきますが、H O T です。

やはり。カフェでも刺さっていました、ストロー。紫のストロー

勿論、ここでもストローでいただきますよ^^「郷に入っては郷に従う」です。

ストローで飲む為か、やはり温度は低め。ミルク感が強めのカプチーノでした。

そして別のカフェへ。

 

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ここで注文したのは「ГАЛЕТА С ВИШНЕЙ」という、初夏のウクライナを代表する果物、チェリーをふんだんに使い、ビスケット生地で包んで焼いたケーキ。

それと、コーヒーは「アメリカン」

あれ? あれ? ア レ が な い !

どこに行っても “コーヒーにストロー” が定番だったのに、これにはストローが付いていないではありませんか!!!

そうなんです。

地域に関わらずエスプレッソやアメリカンを注文した時はストローが刺さっていません。

コーヒーにこだわっているサードウェーブ系のカフェなどでもストローは刺さっていません。

なんでストローを刺すようになったのか真相は謎ですが、ストローでHOTコーヒーを飲む時の「熱いかな、どうかな、」っていう毎回ちょっとしたドキドキが味わえるのが楽しかったりします(´  ∀ `  )