【ヨーロッパ自転車旅】ユーロヴェロ6の見どころ総集編

【ヨーロッパ自転車旅】ユーロヴェロ6の見どころ総集編

2020-01-17 3 投稿者: shiori

サイクリングロードEuro velo 6見どころ一挙大公開!

こんにちは、しおりです^^

 

今回はEuro Velo6(ユーロベロ/ユーロヴェロ )ルート中の見どころを総集編でご案内☆

全部見逃せない!!!

 

シャンボール城(Château de Chambord)/ フランス

 

 

EuroVelo6はフランス・ナントをスタートし、一路東へ。ワインの葡萄畑が広がるロワール地方を走ってゆくと辿り着くのがロワール渓谷。

このロワール渓谷の見どころは「シャンボール城」。

ロワール渓谷に広がる世界遺産の古城群「シュリー=シュル=ロワールとシャロンヌ間のロワール渓谷」の中で最も大きな規模を誇り、フランス屈指の名城として知られていています。

古典的なイタリア建築にフランス中世の伝統的な様式を取り入れたフレンチ・ルネサンス様式という特徴的な建物の華麗さと言ったらもう・・・惚れる

2012年にはtripadvisorから世界の名城25選に選ばれました。

 

ライン滝(Rheinfall)/ スイス

 

 

ユーロヴェロ6はフランスを抜け、スイスへと入ります。スイスに入るとユーロベロ6はライン川に沿ってコンスタンツァ湖(ボーデン湖)まで続きます。

その途中にあるのが、ヨーロッパ最大の名瀑「ライン滝

シャフハウゼンという町の近くにあり、夏場は美しいヒマワリ畑でも有名な場所です。

アルプスの雪解け水が流れるライン滝は、

落差は23mですが、滝幅はなんと150mもあります!

平均700 ㎥/秒の水が崖の上をもの凄い勢いで流れてゆく様は迫力満点!!

 

レーゲンスブルク(Regensburg)/ ドイツ

 

Euro Velo6(ユーロベロ6)はライン川からドナウ川沿いへ、そしてドイツ・バイエルン地方に入ります。

バイエルン地方と言えばノイシュヴァンシュタイン城を筆頭に、古城の宝庫として超有名!

そして、EuroVelo6は世界遺産の街レーゲンスブルクへとやって来ます。

このレーゲンスブルクは街全体が世界遺産に登録されていて、

中世に商人達が建てた豪華な邸宅が、第二次世界大戦の激しい戦火を免れ現存しています。

カラフルで美しく、しかし落ち着いた上品な佇まいの街並みと重厚感のあるサン・ピエトロ教会、、まさにここは街全体が「建物の美術館」そのもの!

 

ウィーン(Vienna)/ オーストリア

 

 

ドイツからドナウ川を辿ってユーロベロ6はオーストリアに!

そして、オーストリアと言えば絶対外せないウィーン

モーツアルトの故郷であり、エリザベート所縁の地であるウィーンは言うまでもなく世界中が憧れる中世ヨーロッパの主役!

シェーンブルン宮殿、ベルヴェデーレ宮殿、ウィーン市庁舎にカールス教会など

街全体が息を飲むほど、いや、息が止まってしまうほど、豪華絢爛な建物、宮殿、広場で溢れていて、もう、ただただ見惚れてしまう。

そして極上のザッハトルテ♡とコーヒーは最強のエネルギー

実際走った様子はこちら→ヨーロッパを自転車で走ろう!ヨーロッパのサイクリングロードEuro velo 6編

 

ブラチスラバ城(Bratislava)/ スロバキア

 

 

ユーロベロ6はウィーンからスロバキアの首都・ブラチスラバにやって来ます。

EV6からブラチスラヴァに入ってまず目に入ってくるのが「ブラチスラヴァ城」。

長方形の城の四隅に可愛らしい塔が立っています。

このブラチスラヴァ城の愛称は「ひっくり返したテーブル城」。

(日本的に言うと「ちゃぶ台返し城」・・・?)

この四隅の塔が「なんだかテーブルの脚みたいに見える」ってことで地元民はみんなこう呼ぶのです。

ここからはドナウ川とブラチスラヴァ市街が一望でき、特に夕日の沈む時間帯は、夕日に照らされて街が赤く輝きます。

 

エステルゴム大聖堂(Esztergomi Bazilika)/ ハンガリー

 

 

スロバキアからドナウ川を対岸に渡り、ハンガリーへとユーロベロ6は進みます。

そしてドナウ川が大きく湾曲するドナウベントにあるのが、かつてのハンガリーの首都だったエステルゴム。

この街で何よりも存在感を示すのが「エステルゴム大聖堂」です。

ハンガリー最大にして、ハンガリー国内におけるカトリック教会総本山。

ハンガリー初代国王の聖イシュトバーンが戴冠式を執り行い、後にハンガリー発展の歴史を大きく作っていく礎となりました。

とくに教会祭壇の祭壇画「聖母マリアの昇天」は、なんと13.5m×6mの一枚のキャンバス地に描かれた祭壇画として世界最大の一枚絵として有名!

見るものを圧倒する美麗で巨大な絵画は見事としか言いようがない!

 

ブダペスト(Budapest)/ ハンガリー

 

 

ドナウベントをすぎ、ユーロベロ6も半分以上を走りました!

そしてEV6は再び素晴らしい街へと突入します。

『ドナウの真珠』こと世界遺産の街「ブダペスト

ドナウ川を挟んでブダ地区とペスト地区に分かれたブダペスト。

ブダ地区の山の上にある城から見下ろすドナウ川と鎖橋、そしてペスト地区を一望できます。

特に、夜、オレンジ色の街灯で暖かくライトアップされた街を見渡すととてもロマンチック

 

そして!

 

長い長〜いユーロベロ6をここまで走ってきたサイクリストに

最高の癒しが待っています(^^)

 

 

そう、ハンガリーは温泉大国!国内各地にスパがあります!

超豪華な宮殿のような建物の中で浸かる温泉はまさに極楽天国、姫様気分♪

至福の時間です♡

 

ベオグラード(Beograd)/ セルビア

 

 

ハンガリーを出るとEURO VELO6はセルビア側とクロアチア側の二手に分かれます。

そしてセルビアの首都・ベオグラードで再び合流します!

このベオグラードはドナウ川沿いで二番目に大きな都市、旧ユーゴスラビアの地域では最大規模を誇ります。

博物館や美術館、正教会、宮殿などなど見どころも豊富ですが、ベオグラードで外せないのが

ナイトライフ☆

夜通し営業しているバーやナイトクラブが多く、さらにドリンクが安い!

しかも人はめっちゃフレンドリーなので、昼も夜も寝るのが惜しいほど一日中楽しめます゚♪ヽ(*´∀`)ノ

ちなみに、イギリスの大手メディア、タイム誌はベオグラードを「ヨーロッパで最良のナイトライフが楽しめる場所」と紹介しています(2008年版)

 

鉄の門(iron gate) / ルーマニア

 

 

EuroVelo6はセルビアを出ると、今現在は整備途中のルートとなります。

そして、このセルビアとルーマニアの国境にあたる部分にあるのが「鉄の門」

ドナウ川がカルパティア山脈とクロスする部分にある渓谷です。

ここまでずっとドナウ川沿いの穏やかな河原を走って来ましたが、ここで姿は一変し、

雄大で逞しいカルパチア山脈の大自然の中へと入っていきます。

 

ドナウデルタ(Donaudelta)/ ルーマニア

 

 

いよいよユーロベロ6もゴールが見えて来ました!

最後にどうしても外せないのが「ドナウデルタ」

ここはヨーロッパにおける野生生物のラストフロンティアとも言われる湿地帯で、ユネスコの自然世界遺産に指定されました。

特にこのドナウデルタには、ヨーロッパ最大の鳥のコロニーがあり、325種類もの鳥たちが生息しています。

もちろん鳥類以外にもカワウソ、キツネ、オオカミ、イノシシ、ウサギや魚に植物など、

ドナウデルタに生息している野生動物植物の種類は、なんと合計3,450種以上とも言われています。

このヨーロッパ野生動物の宝庫はEuroVelo6を締めくくるにぴったりの場所ですね!

 

まとめ

総距離4,450km、10カ国にわたるEuroVelo6(ユーロベロ6)。

大西洋から黒海まで東西の文化や歴史、自然を肌で存分に感じながら走るサイクリング。

世界最高傑作のサイクリングコースはここです!

実際に走ったなかでも、ユーロベロ6は一番好きなルートですね^^

ヨーロッパ自転車旅 – ユーロヴェロ6を走ろう