
【直伝!】コーヒーアレンジレシピ〜エッグコーヒー編〜
こんにちは、しおりです(^ ^)
約1ヶ月間のクリスマス&お正月休みを過ごし、
久しぶりに自転車乗ったら筋肉痛が止まりません!( ;∀;)
さて、今回はコーヒーのアレンジレシピですヽ(o ´ ∀ ` o)
「郷に入れば郷に従え」その土地の事は、そこに住むローカルの人が1番よく知っているのです!
てことで、地元の人直伝のアレンジコーヒーレシピを紹介!
第一回目はベトナムのエッグコーヒー。
目次
ベトナムコーヒーってどんなの?
ベトナムコーヒーについて

くま博士、ベトナムコーヒーって何?

ベトナムで飲まれているコーヒーの事やで。

うん。いやいや、それくらい分かるて!✋

深煎りの豆と練乳を使った、濃くて甘ーいコーヒーがベトナムでよく飲まれている「ベトナムコーヒー」と呼ばれているものだよ。
で、その特徴の一つが、【ベトナムコーヒー専用の金属フィルター】を使って抽出することなんだ。
⇩こんなやつ⇩

なんか面白い形のドリッパー!!( • ∀ • )

まずは、これを使って基本のコーヒーを淹れてみよう!
ベトナムコーヒーの淹れ方
用意するもの
- ベトナム式コーヒーフィルター(
で購入できます^^)
- コーヒー豆 中挽き 15g
- お湯 120cc
淹れ方
- フィルターの中に挽いたコーヒーを入れる。
- 中蓋を入れる。ネジ付きのものは、ネジをしめる。
- コーヒーカップの上にドリッパーをセット。(練乳を入れるときは、ここでコーヒーカップに入れておく)
- お湯を少し注いで、20秒ほど蒸らす。
- 残りのお湯を注いで、上蓋をして、コーヒーが落ちるのを待つ。
- 完成!

わー!これがベトナムコーヒー♡
ベトナムで練乳コーヒーが飲まれるわけ
かつてベトナムは、フランスの占領下にありました。
この時、フランス人によってコーヒーがベトナムに持ち込まれました。
その当時は今のように冷蔵庫などなく、
熱帯のベトナムでは新鮮なミルクを手に入れることは非常に困難でした。
なので、カフェ・オ・レが飲みたいフランス人はミルクの代わりに日持ちのする練乳をコーヒーに入れたのです。
これがベトナムコーヒーの始まりだと言われています。

ちなみに、ベトナムはコーヒー豆生産量が世界第2位なんだよ!
では、ベトナムコーヒーの基本の抽出が分かったところで、次はエッグコーヒーを淹れてみよう!
淹れてみよう!エッグコーヒーのレシピ

コーヒーに・・・卵って?!大丈夫?

まぁまぁ、やってみれば分かるよ☆
用意するもの
- ベトナム式コーヒーフィルター
- コーヒー豆 15g イタリアンローストやフレンチローストがお勧め♪
- お湯 120cc
- 卵黄 1個
- 加糖練乳 無ければ砂糖 ティースプーン一杯 (好みによって甘さを調節してね)
作り方
- コーヒー豆は中挽きにする。
- お湯を沸かす。
- フィルターの中に挽いたコーヒーをいれる。
- 中蓋を閉める。
- お湯を少しずつ注ぎ、蒸らし。
- 20秒ほど蒸らしたら、残りのお湯を注いで、コーヒーが出るのを待つ。
- 卵黄に練乳を入れて、白っぽいクリーム状になるまで泡立て器で混ぜる。
- コーヒーが抽出されたら、その上に泡立てた卵黄を乗せる。
- 完成!

ん〜!
生の卵黄とコーヒーって合わなさそうやったけど、卵黄がカスタードクリームみたいになってて美味しい♡
飲むティラミスって感じの味!

なかなかイケるだろう? これで気分はもうベトナムだなぁ
ミルクを加えても、さらにデサート感が増して美味しいですよヽ(o ´ ∀ ` o)♡
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